日曜日の海太郎さん
お天気の良い日曜の昼下がり。
今日もお気に入りの阿部海太郎さんをかけています。
先日イラストレーターのfoucoさんとお話していたら、
なんとfoucoさんも阿部海太郎さんが大好きだそうで、コンサートを見に行かれたこともあるという。
私はアルバム「パリ・フィーユ・デュ・カルヴェール通り6番地」に出会ってから
彼の音楽に魅了され続けているのですが、彼のファンに出会えたのはfoucoさんが初めて。
なんだかとてもうれしい。
そしてfoucoさんがこのＣＤを貸してくださったのです。
foucoさん、ほんとにありがとう！
こちらは資生堂ギャラリーで行われた『夢の饗宴』展で発表された音源、『ジョージ6世のための晩餐会音楽』。
やっぱり素晴らしい。
彼の作る空気、奏でられる旋律にはいつも静かに心を動かされる。
私もいつかコンサートに行ってみたいな。
なかなか大阪ではないのが悲しいのだけど。
そうだ、今晩はバレーボール女子ロンドン五輪世界最終予選の最終試合。
最初は好調だったけれど、ここ数日は見ていて疲れる試合ばかり。
韓国に完敗したあたりから去年のワールドカップの時の日本とは何かが違うような・・と思っていたけど、
最終日、全日本女子はかなり厳しい状況に立たされてしまいました。
今日の対戦相手のセルビアもどちらかといえば苦手な相手。
なんとかがんばってほしい。
ロンドンオリンピックで日本の女子バレーが見られないなんて悲しすぎる。
今夜はテレビの前でお祈りスタイルで応援していると思います。
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